京都府立医科大学 眼科学教室

第29回京都眼科フォーラムのご案内

関西眼疾患研究会

京都眼科フォーラム

第29回京都眼科フォーラムのご案内

(生涯教育認定事業 No. 04504)
網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)の診断に苦慮することはあまりありません。では、治療に関してはいかがでしょう。確かにレーザー光凝固によって、BRVOに続発する硝子体出血や網膜剥離は少なくなりました。次に乗り越えるべき相手は「黄斑浮腫」。これは少々手ごわそうです。しかし、自然治癒も多いBRVOの黄斑浮腫。近年、進歩の著しい画像診断技術をもってすれば、その予後予測は可能でしょうか?従来からのレーザー治療、そのエビデンスに基づいた適応とタイミング、凝固方法とは?本邦ではスタンダードになっている硝子体切除、プラスαとしての動静脈交叉部血管外膜切開、これら外科的療法の正当性は?トリアムシノロン、tPA、bevacizumabと次々登場してくる薬物の硝子体注入は主流となりえるのでしょうか?治療オプションの多様化とともに混迷気味のBRVO治療方針。今回の冬のフォーラムは、BRVOを、小気味よく、「OCTで」、「レーザーで」、あるいは「硝子体カッターで」、ばっさり3斬って頂き、治療方針のアップデートに役立てて頂くことがねらいです。今回のフォーラムも、またまた、目が離せません。

 

日 時 : 平成19年2月3日(土)午後2時20分~5時50分
場 所 : ウェスティン都ホテル京都 西館3Fコスモスホール

〒605-0052京都市東山区三条けあげ

TEL: 075-771-7111

会 費 : 2,000円

2:20~2:30

   「最新医学情報」

テーマ 『網膜循環障害 -BRVOを斬る―』
  座長 京都府立医科大学  助教授 横井 則彦 先生
2:30~3:30

   『最近の画像診断』

京都大学大学院医学研究科眼科 助手  辻川 明孝 先生
3:30~4:30

   『レーザー治療のエビデンスと実際の臨床』

淀川キリスト教病院     眼科部長 張野 正誉 先生
  座長 京都大学  教授 吉村 長久 先生
4:50~5:50

   『混迷する外科的治療』

千葉大学大学院医学研究院眼科学 教授 山本 修一 先生

閉会の辞   京都府眼科医会 会長 浅山 邦夫 先生

チャイルドケア・サービス

  • 無料、場所は会場近く(ゆりの間)です。対象は小学生高学年まで。
  • お申し込み、お問い合わせは、1月26日(金)までに外園千恵先生まで
    お願い致します。 折り返しご案内致します。

    連絡先:京都府立医科大学眼科(075)251-5578

共 催: 関西眼疾患研究会
京都府眼科医会
参天製薬株式会社
世話人: 木下 茂 (京都府立医科大学)

吉村 長久(京都大学)

初田 高明(バプテスト眼科クリニック)

小玉 裕司(京都府眼科医会)

横井 則彦(京都府立医科大学)

喜多美穂里(京都大学)