京都府立医科大学 眼科学教室

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教室の紹介

当教室では、角膜、緑内障、網膜硝子体、視機能、眼窩眼形成の5つのグループが軸となり、ドライアイ、アレルギー、円錐・コンタクト、ぶどう膜、神経眼科、ロービジョン、SJS(Stevens-Johnson症候群)といった多岐にわたる専門外来を構築してきました。最良の医療を患者に提供するには、良好な信頼関係にある医療チームであることが必須です。互いの尊敬と信頼に基づく安定した関係を基盤に、これらの専門外来をさらに充実させ、関連病院も含めた教室全体で最良の医療を実施していく所存です。

最良の医療をめざすと、さまざまな新規治療に取り組むことになります。新規治療を臨床研究あるいは臨床試験として実施し、患者様へ安全に届けることに関わりたいと考えます。また、コメディカルとも連携して、信頼される医療グループであることを目指します。

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患者さんへ

われわれ府立医大眼科専門医グループは、目の病気で困っている多くの方々に、高いレベルの診療とケアが提供出来るように日々努力をしています。白内障はもとより難治な目の病気については、角膜、緑内障、網膜・硝子体、視機能、眼形成という5つの専門グループが一致協力して治療に当たり、最高の治療を提供できる体制を整えています。

目でお困りの方々に信頼される「府立医大眼科」。
我々はこれを目指しています。

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研修希望者の方へ

当教室では「眼科研修プログラム施行施設」として、次に述べる研修プログラムを実施しています。 1年間の研修後は関連病院に赴任し、白内障をはじめとする様々な手術技術を獲得するとともに、日常診療から高度な医療まで担うことのできる優れた眼科医を育成しています。

2023年度 京都府立医科大学眼科学教室入局募集

 

初期研修医1・2年、医学部生5・6年の方々を対象に、眼科の面白さを伝えるオンライン情報番組です。今年の実行委員長は当院の外園教授です。 よろしければぜひご覧ください。

眼科 ONLINE SESSION FOR NEXT GENERATION 2023

 

医療関係者の方へ

我々の京都府立医科大学医学部眼科学教室は、学部教育として「眼科学教室」、大学院教育と研究機関として「視覚機能再生外科学」という名称を持っています。 障害された視覚機能を新しい治療方法で再生し、可能であれば、その方法が再生外科的でありたいというコンセプトを表しています。 我々の教室は、サブディビジョンとして5つの診療・研究グループを作っています。角膜、緑内障、網膜・硝子体、視機能、そして眼形成です。

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